X連鎖性振戦

X連鎖性

shaking pupsと呼ばれる。ミエリン鞘の構成成分であるプロテリピドタンパク遺伝子の点変異によるミスセンス変異が、中枢神経系の髄鞘形成不全を来たし、振戦、痙攣を起こす。新生児のオスで発症し、生涯にわたって異常を持ち続ける。ヘテロ接合体のメスの新生児も振戦を呈すが、生後4-6週で消失する。今までに報告されている犬種は、スプリンガー・スパニエル、シーズー。